事業内容・特徴

アナリストによる日々のリサーチを企業広報に役立てます。


3つが重なり合ったポジションにて、 スキル・ノウハウを構築した 「分析広報研究所」

弊所のリサーチの基本は業界間をまたぐヨコ串の視点
例えば...

弊所のリサーチの基本は業界間をまたぐヨコ串の視点

企業の外部コミュニケーション戦略をお手伝い


これまで広報は、広告の一部としてみられてきました。

しかしながら、本来の広報は戦略的に外部とのコミュニケーションをとることが目的であり、
企業広報の領域において、勝つためのコミュニケーションを実践されてきた企業はおりませんでした。

特に、企業様において、
会社の事業ステージ・事業規模が変わり行く中で、
事業環境も刻々と変化していきます。

その事業環境が時代と共に変わってゆく中で、
時代に合わせて、コミュニケーション相手を誰を重要視するのかの見極めや、
コミュニケーション相手へのアプローチの手法の転換、
相手とのコンタクトのタイミングを切り替えるなど、
適切なコミュニケーション戦略をとってこられた企業は少ないといえます。

企業の外部コミュニケーション戦略

■事業ステージの解説

・創業期(上場期)
創業(上場)によるインパクトにより自然と市場規模が増える
・成長期
だんだんと業界での認知が増え始めると共に、ライバルが出現。業界全体が活性化され成長していく。
・展開期/衰退期
一通り商品のラインナップ等が出揃い、価格競争の発生や、ライバルとの差別化が難しくなる。それと同時に市場自体の規模が縮小傾向に。縮小傾向が見える前・見えてきた段階で、規模の縮小に合わせた適切な準備/施策を講じる必要がある。
・第2創業期
衰退期を無事乗り越えた企業が、第2の柱の成長と共に成長を続けることができる。

ポジショニング構築サポート


ロビーイング型のPRに基づく“分析広報”の真の価値は、 単純な露出の機会をつくることではありません!
外部評価である「見られ方」の構築にはメディアに向けたロビー型の分析広報が必要

ソリューションサービス


■現状診断(リサーチ/アナリティクス)

“企業の事業ステージは3つの環境”によって形成されます。

事業ステージを取り巻く3つの環境

  1. 競争環境
  2. 業界を取り巻く環境
  3. 社内外ステークホルダーによって形成される環境

弊社は3つの環境に対し、弊社独自のダイレクトリサーチに基づく知見から、各要素に分け、診断致します。

さらに弊社は企業の診断を行うだけではなく、
診断結果を企業様の経営戦略に合わせた形でフィードバックいたします。

■戦略立案

診断を踏まえて、クライアント内部、外部ステークホルダーへのリサーチを通して、現状の自社、業界、事業環境に対する評価を行います。

評価内容に基づき、クライアントが競争で勝つための、「見せ方」にとどまらない「見られ方」を創りだすためのコミュニケーション、コミュニケーションを実際のオペレーション改善に結びつけるための戦略・戦術を構築します。

■対策実施

構築した戦略・戦術をクライアントのリソースに合わせて分析広報が行う、もしくはクライアント自身が行うお手伝いをし、見られ方が変わり、事業の競争力が改善する対策活動を行います。

診断、戦略立案、対策実施にかかる期間は、クライアントのリクワイアメント(ご要望)に応じて変わります。
通常では3ヶ月~12ヶ月、危機対応・有事対応は1~6ヶ月になります。